マレーシア不動産大手SPセティア、大阪りんくうの複合開発を来夏着工 – https://t.co/QHbCwpozzT
マレーシアの不動産開発大手SPセティアは、大阪府泉佐野市のりんくう中央公園用地で、2020年第3四半期 … pic.twitter.com/wRU93NkyT1
— フォーランドリアルティ (@forelandrealty) 2019年10月21日
マレーシアの不動産開発大手「SPセティア(Steia)」は大阪府泉佐野市の「りんくう中央公園用地」にホテルとMICE(国際会議場・見本市など)の複合施設を2020年7月~9月に着工する。
開発後の資産価値(GDV)は18億8,000万リンギ(約488億円)で、2025年の大阪・関西万博開催の前2024年の完成を目指す。
出典 泉佐野市
泉佐野市は関空対岸の「りんくう中央公園用地(19,854.73平米)」を売却し、MICE(会議、視察、国際会議、展示会・見本市)施設やホテル、サービスアパートなどの複合施設を建設する事業者を募集していた。
SPセティアの子会社セティア・インターナショナル・ジャパン(Setia International Japan)合同会社が2018年に15億5,500万円で購入していた。
りんくうタウン施設概要
敷地面積 | 19,854.73平米 |
建築面積 | 約11,000平米 |
延床面積 | 約82,000平米 |
住居棟 | 27階建 375戸 |
ホテル棟 | 18階建 315室 |
中低層フロア棟 | 6階建 |
着工 | 2019年7月~9月 |
竣工 | 2024年 |
引用 日刊建設工業新聞ブログ
https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2018/06/blog-post_90.html
出典 泉佐野市
はるきさんの2019年9月19日のツイートによると、高さ148m・延床面積13万2000平方メートル
SPセティアの泉佐野シティセンター(りんくうタウンに建設予定)。
延床面積は13万2000平方メートル、高さは148m!#しろきちの建物日記
“泉佐野市議会令和元年9月関空りんくうまちづくり特別委員会(9月18日) https://t.co/f77n0xWgDt @YouTubeさんから”— はるきさん@🇹🇭わず (@osaka_sirokichi) 2019年9月19日
泉佐野市議会2019年9月18日「関空りんくうまちづくり特別委員会」の動画
(動画の長さは1時間以上だが、マレーシアのセティアの計画は9分10秒から)
SICC(セティア泉佐野シティセンター)物件概要
施設名 | SICC(セティア泉佐野シティセンター) |
所在地 | 大阪府泉佐野市りんくう中央公園用地 |
住宅棟 | 38階 |
ホテル棟 | 32階 (315室) |
高さ | 148m(住宅棟かホテル棟かは不明) |
延床面積 | 132,000平米 |
MICE棟 5階 | 5階 (6,600平米) |
オフィス棟 | |
屋内型植物園 | (バタフライファーム) |
コイコンド? | 回遊しながら「鯉を鑑賞する」施設 |