建築

資生堂、400億円で大阪(茨木市彩都)に新工場建設 移転 2020年稼働予定

2017/09/14

出典 茨木市HP

資生堂は大阪府茨木市彩都東部地区(山麓線エリア 追手門学院大学の北)に新工場を建設し、2020年(平成32年)に稼働させる。

  • 着工 2018年(平成30年)
  • 竣工 2020年(平成32年)

新工場の規模

  • 新工場の敷地面積 約7万2000平米
  • 新工場の建築面積は約1万5000平米
  • 投資額は400億円
  • 生産能力は年間1億個(現在の工場の1.5倍)

新工場では化粧水や乳液などの基礎化粧品の生産する。

現在の大阪工場(大阪市東淀川区小松2-17-45 阪急京都線相川駅近辺)の従業員900人は新工場に異動する予定。

さらに、新工場には物流センター(仮称 関西総合センター)を併設する。

この物流センターの規模は建築面積約1万3000平米で、ロボットを使用した効率的な商品の仕分け、ピッキング、保管をする。
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なぜ日本に新工場を建設するのか?

訪日外国人に日本製化粧品の人気が高まっており、日本で生産するメリットがある。

また、新工場にロボットを導入し、生産効率を向上させ生産能力を5割増加させる計画で、コスト競争力を高めることが可能になった。

生産工場と物流センターを一体化することで、生産から物流までのリードタイムの短縮を図ることができる。

21世紀型の最先端工場で、この工場での成果を世界各地の工場に反映させる「マザー工場」という位置づけになる。

 

アクセス

大阪府茨木市彩都東部地区は現在建設中の新名神高速道路の茨木北インター(仮称)に近く、物流面から大きなメリットがある。

彩都東部地区では、「中央東地区」と「山麓線エリア」の2地区か所が先行開発されているが、今回、資生堂が進出決定したのは「彩都東部地区山麓線エリア」で、面積は約25ヘクタール。

 

彩都の住環境

大阪府茨木市彩都西地区は居住系用途に開発されており、現在約1万3000人が居住している。

 

資生堂の企業規模

売上7,600億円(2015年)、連結従業員数 33,000人

資生堂の国内工場

  • 掛川工場(静岡県掛川市 1975年設立 メーキャプ製品・医薬品)
  • 大阪工場(大阪府大阪市東淀川区 1939年設立 スキンケア製品)
  • 久喜工場(埼玉県久喜市 1983年設立 シャンプー・リンス等)
  • 国内合計3工場

資生堂の海外工場

  • ベトナム工場(ベトナム)1工場
  • 上海工場(中国)2工場
  • 北京工場(中国)1工場
  • 台湾・新竹工場(台湾)1工場
  • フランス工場(フランス)2工場
  • アメリカ工場(アメリカ)3工場
  • 海外合計10工場

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