瓢箪弁当
大阪グルメと言えば、「たこ焼き」や「お好み焼き」の粉もん、「串カツ」ばかりが注目されている。
しかし、「粉もん」や「串かつ」以外の大阪名物って「特定」のものがない。
そこで、「瓢箪弁当」を大阪の新しい名物グルメとして普及させてはどうか?
瓢箪弁当と言っても容器が瓢箪型であること以外、特別なルールはないので、大阪人の得意な創意工夫を発揮できると思う。
また、「H-1グランプリ(ひょうたん弁当・ぐらんぷり)」を開催すれば、知名度も上がると思う。
瓢箪弁当
瓢箪弁当とは?
「瓢箪」は末広がりの形から、縁起がいいものとされてきた。
また、大坂城を築城した「豊臣秀吉」が合戦の馬印として「千成瓢箪」を使用したことから、出世、開運などの意味合いもある。
瓢箪弁当は、3段重ねの食器で形状が「瓢箪」のようになっている。
特定の食材を使用するものではないが、一般的には、「刺身」「天ぷら」「ご飯」の3皿になることが多い。
それ以外では、「鰻の蒲焼」「ステーキ」「大阪押寿司」などの場合もある。
食器を開けるときのワクワク感がいい。
また、立体的な形状がインスタ映えする。
大阪には「かに道楽」の立体看板もあり、そういう意味で立体的な「瓢箪弁当」は大阪の新グルメになりえる。
欧米の「アフタヌーンティー」だって立体的だ。
つまり、「瓢箪弁当」は、大阪の「アフタヌーンティー」や。
知らんけど。
日本料理 美松
店舗名 | 日本料理 美松 |
所在地 | 大阪市中央区北久宝寺町4-2-4 |
営業時間 |
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定休日 | 日曜日 |
座席数 | 15席 |
開業 | 2020年12月10日(旧店舗から移転オープン) |
アクセス | 大阪メトロ「本町駅」徒歩3分 |