(仮称)東横イン東大阪(14階建・231室)2024年3月竣工【JRおおさか東線・近鉄「河内永和駅」】

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています)

出典 東大阪市

東横イン(東京)は、大阪府東大阪市にビジネスホテル「(仮称)東横イン東大阪」を開発しており、2024年3月に竣工する予定。

建物の規模は、地上14階建・延床面積約4,400㎡・客室数231室で、設計は日創アーキテクト、施工は日生建設が担当する。

建設予定地は東大阪市のJRおおさか東線・近鉄「河内永和駅」近く。

2023年9月(南東から撮影)近鉄線の高架が見える

 

出典 東大阪市

2023年9月(JR河内永和駅ホームから撮影)

2023年9月(南から撮影)

2023年9月(南西から撮影)JRおおさか東線の高架が見える

2023年9月(南西から撮影)

2023年9月(南から撮影)

当ブログの予想

以前の計画では「18階建・873室・延床面積約16,500㎡」のホテルを建設する予定だったが、規模を「14階建・231室・延床面積約4,400㎡」に大幅に縮小する。

しかし、敷地の東側に寄せて建物を建設しており、敷地の西側には大きな未利用の面積がある。

当ブログの予想では、今後3棟くらいのホテル棟を建設して、最終的には当初計画の「873室・延床面積約16,500㎡」の規模になるのではないか?

アクセスは、JR河内永和駅・近鉄「河内永和駅」に隣接。

地図

 

(仮称)東横イン 東大阪 物件概要

名称(仮称)東横イン 東大阪
所在地大阪府東大阪市荒川3-25-1
用途ホテル
敷地面積2,542.71㎡
建築面積375.07㎡
延床面積4,438.27㎡
構造鉄筋コンクリート造(RC造)
階数地上14階
客室数231室
高さ44.50m
建築主東横イン
設計日創アーキテクト
施工東横イン電建
着工予定2022年8月
竣工予定2024年3月
開業予定2024年7月
駐車場71台

建築計画のお知らせ

現地看板

近鉄奈良線「河内永和駅」

以下は過去情報

東大阪市は、JR河内永和駅に隣接する「旧荒川庁舎及び旧教育センター敷地」の活用事業について「東横イン」を代表とするグループと基本協定を締結した。

「東横イン」は、市有地を賃貸(事業用定期借地権 契約期間49年11ヵ月)し、873室のホテルを2021年10月に新築開業する。

建設予定地は「おおさか東線 JR河内永和駅」と「近鉄奈良線 河内永和駅」に隣接しており、新大阪駅(快速18分・普通23分)、なんば(15分)にもアクセスがよく、ビジネスや観光需要が見込まれる。

また、近鉄奈良駅へは46分かかるが奈良観光にも十分使える立地。

  • 月額賃料は800万円で、年間9,600万円、50年間で47億5000万円となる。
  • 東横インが既存建物を除去し、新にホテル(複合施設を含む)を建設し、契約期間終了時に原状回復(更地)して返却する。
  • 建ぺい率は80%、容積率は400%となる。

 

過去写真

2019年12月

旧教育センター 2019年12月(南東から撮影)

 

旧教育センター 2019年12月(東から撮影)

旧荒川庁舎 2019年12月(南西から撮影)

2019年12月(JR河内永和駅から撮影)

 

JR河内永和駅

近鉄奈良線「河内永和駅」

 

以下は以前の計画

(仮称)東横イン 東大阪 物件概要

 

出典 東大阪市

名称(仮称)東横イン 東大阪
所在地大阪府東大阪市荒川3-25-1
用途ホテル
敷地面積3,852平米(約39m × 約100m)
建築面積1,162.57㎡
延床面積16,545.40㎡
容積対象面積
構造鉄筋コンクリート造(RC造)
階数地上19階
客室数873室
高さ60m
建築主東横イン
設計
施工
着工予定
開業予定2021年10月頃

周辺地図

出典 東大阪市

error:Content is protected !!