インプレッションとは?
ツイッターのインプレッションとは、他のユーザーさんのタイムラインに表示された回数を意味する。
通常であれば、インプレッションはフォロワー人数の2倍~3倍くらい。例えばフォロワーさんが1,000人ならばインプレッションは2,000~3,000回程度となる。
インプレッション100,000回
実はツイッターユーザーの80%はフォロワーさんの人数1,000人以下で中央値は200人~300人と推定される。
したがって、インプレッションも400回~900回くらいだが、1ツイートでインプレッションが100,000回以上になったので、そのテクニックを簡単に書いてみます。
テーマは「新型コロナウイルス」で、そもそも、インプレションが多くなる傾向ですが、それでも100,000回というのはかなり多いと思う。
芸能人であれば「今 起きた」だけでインプレション100万回も可能だが、一般人はそんなことを書いてもインプレッションは増加しない。
今までは、思いついたことをそのまま書いていたが、100,000回のときはツイートする前に下書きして1分くらい読み直して推敲した。
簡単なことだが、これだけで140字という短い文章のクオリティが「ちょっと」だけ上がってインプレッションが増加したのだと思う。
この「ちょっと」が極めて重要だと思う。
インフルエンサーに絡む
フォロワーさんが10万人以上のインフルエンサーさんにリツートすると、数千回のインプレッションとなることがあるが、それだけでは10万回はなかなか実現できない。
やっぱり、「タイムリーな話題」と「ユーザーさんの興味」が一致したとき、初めて10万回インプレッションになるだと思う。
それにしても、一般人が1ツイートしただけで10万人以上ユーザーに見られるってすごい時代になったと思う。
ほとんど偶然に10万回インプレッションを実現したが、世の中にいい影響を与えられればいいと思う。
後日談
数日後には3ツイートが10万インプレッションを超え、合計33万インプレッションになってました。