国土交通省が発表した平成24年度末(2012年度末)時点の「地震時等に著しく危険な密集市街地」の面積は大阪市の1,333haが全国最大だった。
令和4年度末(2022年度末)には、大阪市の密集市街地の面積は641haと半減しているものの、全国最大のままになっている。
この問題は全国的な課題であり、国土交通省が、国の予算を大阪府に重点的に配分すべきだと思う。
出典 大阪府
出典 大阪府
堺市と守口市は、2022年度末までに「密集市街地」面積は0haとなっている。
令和3年3月末時点(国土交通省)
出典 国土交通省