2023年4月のアクセス数は64万PVでした。
2023年4月は、1週間、沖縄に旅行に行って、その間ブログを更新しなかった。
その割には、アクセス数が多かった。
2拠点生活は忙しすぎる
3月と4月にそれぞれ1週間ずつ沖縄に滞在した。
沖縄でのんびりできるかと思ったが、旅行の準備を含めると逆に忙しいかった。
(イメージとして)
3月1週目:大阪で旅行の準備
3月2週目:沖縄旅行
3月3週目:大阪で、沖縄旅行で着た衣類のクリーニング出し、荷物の片づけ
3月4週目:自由時間
4月1週目:大阪で旅行の準備
4月2週目:沖縄旅行
4月3週目:大阪で、沖縄旅行で着た衣類のクリーニング出し、荷物の片づけ
4月4週目:自由時間
毎月1週間沖縄に行くなら、1ヶ月のうち3週間は旅行とその準備、片付けに費やすことになる。
また、ネット通販も、大阪にいる間に到着するように購入するなど、いろいろと日程を調整することが面倒になる。
結局、毎月1週間沖縄に滞在する2拠点生活はちょっと無理かなと思う。
2ヶ月~3ヶ月に1回行くペースがいいと思う。
沖縄便満席問題
沖縄便(400座席)が連日満席になっている。
ANAプレミアムクラスに搭乗するので、専用の検査場を通過して、ANAラウンジで搭乗まで過ごす。
ここまでは順調。
しかし、その後、搭乗ゲートに下りていくと、沖縄便は10分~20分遅延。
400人も待機しているのでベンチも空いていないし混雑している。
もちろん優先搭乗できるが、そもそも搭乗ゲートが閉まっているので、搭乗できない。
国内旅行は回復するも海外旅行は低調
沖縄限定かもしれないが、2023年3月~4月はコロナ前の2019年よりも混雑しているように思う。
海外旅行はコロナ前の水準まで回復しておらず、日本人は海外旅行に行きにくいため、沖縄が海外旅行の代替観光地として人気になっているのかもしれない。
日本人の海外旅行は回復していないが、インバウンド客(外国人の訪日客)はコロナ前の70%くらいまで回復していると思う。
2023年夏には、インバウンド客(外国人の訪日客)はコロナ前の80%以上まで回復するのではないか?
単価を上げるべき
為替相場がコロナ前は1ドル=110円だったが、今は1ドル=135円となっている。
外国人からすれば、1,000ドルは日本円で11万円だったが、今は13万5000円になる。
したがって、単価を2割~3割は値上げして、その分品質を上げた方が、外国人にも喜ばれると思う。
インバウンド客数はコロナ前の80%だとしても、単価を2割~3割上げることにより、インバウンド消費額はコロナ前を上回ることができる。
2019年のインバウンド客数
出典 大阪府
インバウンド消費額(大阪)
出典 大阪市
出典 大阪市