1970年代からAV機器を生産していたパナソニックの「門真南」工場が売却された。
パンソニックの関西にある工場はどうなるのか?
法人向けに活路、新型「レッツノート」は軽量化https://t.co/j09OHPhARC#経済
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年6月7日
法人向けに特化
パナソニックは法人向けに高性能・軽量「ノートPC」を生産する経営方針のようだ。
スマホ市場拡大によって個人向けPC市場は縮小していることや、外国製低価格PCと競合する家庭用PCではパナソニックの優位性がないと判断したようだ。
現在、法人向けモバイルパソコン事業は好調なようだ。
パナソニックのモバイルPCは神戸市西区の「神戸工場」で生産されている。
姫路工場
パナソニック姫路工場では、液晶パネルを生産していたが、2019年度から、電気自動車、パイブリッド車向けの「高性能リチウムイオンバッテリー」を生産する。
姫路工場では、現在も医療用と車載用の液晶ポネルを生産している。
ここでも「消費者向け(B to C)」から「法人向け(B to B)」にシフトしている。