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【2020年3月 羽田枠増便】スカイマーク 佐山会長「羽田割り当て増えたら神戸便優先」

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神戸空港

国土交通省は2020年夏ダイヤ(2020年3月29日~)から羽田空港の発着枠を配分を見直す。

具体的には現在、羽田空港に就航している6社から19枠を回収し16枠を再配分し、3枠は「新規参入枠」として保留(既存航空会社が暫定使用可)、2枠を「政策コンテスト枠」とする。

なお、再配分される16枠は非幹線(地方枠)とする。

ちなみに幹線とは「新千歳、羽田、成田、伊丹、関西、福岡及び那覇の各空港を相互に結ぶ路線」のことで、「羽田=神戸」は非幹線(地方枠)と思われる。

 

出典 国土交通省

今回の発着枠の見直しで、スカイマークは2020年3月29日から「羽田空港=地方空港」に就航できる枠を1往復分獲得する。

この羽田枠の使い道について、スカイマークの佐山展生会長は以下のように発言している。

 

2019年5月13日、「羽田空港の発着枠の割り当てが増えれば、神戸へ優先的に就航したい」と増便に意欲を示した。

引用 朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASM5F62W3M5FPLFA00L.html

 

コメント

スカイマークの佐山展生会長は、自身が2019年5月に発言したように、「神戸空港を優先に就航する」のでしょうか?

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