2018年6月24日 17:06 撮影
2018年6月17日(日)に梅田・茶屋町で地震雲のようなものを見た翌日、2018年6月18日(月)に大阪北部地震が発生した。
2018年6月24日(日)も同じ場所で上空を撮影したところ、HEP FIVEの観覧車の近くに「薄い線状の雲」が確認できた。
2018年6月24日 (日)17:07
「大阪工業大学梅田キャンパス」の西側を撮影すると、わずかに「細い雲」が確認できる。
1週間前は、くっきり見えたが、6月24日はかなり薄くなった。
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2018年6月17日(日) 14:36撮影
大阪市北区の「大阪工業大学梅田キャンパス」の右(西側)に「細長い雲」のようなものが見える。
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「クォーツ時計」は水晶に電流を流すと「一定の周期で振動」する特性を利用している。
逆に「水晶」に圧力をかけると、「圧電効果」により電気が発生する。
参考URL 日本電波工業株
ここからは仮説だが
地盤に圧力がかかると花崗岩の中にある「水晶(石英)」から電気が発生し、それが、「地震雲」を発生させるのではないか?
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コメント
地震学者、気象学者は「地震雲」と地震との関係を否定することが多い。
地震学者は、「古代の文献や地層から、いつ地震が起こったかを調査し、〇〇年周期で地震が発生しているから、今後〇〇年に同じような地震が発生する」と予想するのが仕事だ。
地震学者は文献や地層の専門家であって、「物理学」の専門家ではない。
もし、地震が「物理学」で予想できるようになると、「地震学者」は物理学の専門家ではないので、活躍の場所が少なくなり、研究予算も貰えなくなってしまう。
また、「物理学」の専門家にとっても、「地震」は専門外の学問で、余計な仮説を発表して、「地震学者」と研究費の取り合いになると面倒になる。したがって、「物理学者」も地震については、仮説を研究することは少ない。
研究資金の獲得を優先
(中略)、地震学者のみならず、学者をとりまく研究環境の変化だ。
(中略)、資金やポストが獲得しにくくなっている研究者たちが、自分たちの仕事が「社会に役立つ」研究だとアピールしなければならない状況だ。
引用 朝日新聞 http://webronza.asahi.com/science/articles/2017091800001.html
「地震雲」は、「地震学者」と「物理学」の隙間の現象で、両者にとって都合が悪い事象なので、否定することが多いのではないか?