スポンサーリンク

ゲームセンター「GIGO NU茶屋町店」2025年2月下旬、NU茶屋町4Fにオープン、茶屋町(大阪市北区)はサブカルの聖地になる?

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。)

GIGO NU茶屋町店(NU茶屋町4F)筆者撮影

クレーンゲーム機やカプセルトイショップなどが楽しめるアミューズメント施設「GIGA NU茶屋町店」が2025年2月下旬に、大阪梅田の商業施設「NU茶屋町店」(大阪市北区)にオープンする。

NU茶屋町(2025年2月筆者撮影)

アクセスは、阪急電車「大阪梅田駅」(茶屋町口)から徒歩1分。

地図

NU茶屋町
施設名 GIGO NU茶屋町店(4F)
所在地 大阪市北区茶屋町10番12号
開業日 2025年2月下旬
アクセス 「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩1分
JR 「大阪駅」御堂筋北口より徒歩7分

 

人の流れが変化

近年、JR大阪駅の北側、西側の開発が進み、人の流れが変化している。

JR大阪駅・阪急「大阪梅田駅」の東側にある「茶屋町」では、梅田2025年4月に閉店し、阪神百貨店6Fに移転するなど、店舗の撤退が相次いでいる。

商業施設としては、1フロアの面積も大きく、各駅からペデストリアンデッキや地下道で連結されたグランフロント大阪、グラングリーン大阪、KITTE大阪など方がアクセスもよく回遊性も高く人気になっている。

一方、NU茶屋町は、1フロアの面積も小さく、エスカレーターで上下階に移動しないといけないので回遊性が劣る。また、駅や他の商業施設ともペデストリアンデッキや地下道では直結していない。

全国展開のチェーン店が、茶屋町から移転するのは当然だ。

 

実は、人出が多い茶屋町

実は、茶屋町の人出は多い。

しかし、茶屋町を通過して「中崎町」へ行く人も多い。

中崎町(2025年2月)

中崎町が人気なのは、そこにしかない「店」があるからだと思う。

自分の気に入った店があったり、自分だけの店を探すために、駅から遠い「中崎町」に行くのだと思う。

そう考えると、茶屋町も梅田周辺では「茶屋町」にしかない店であれば、そこを目的に行く人はいると思う。

アニメイト梅田(NU茶屋町3F)

アニメイト梅田が2024年11月15日にNU茶屋町3Fにオープンし、写真では見えないがレジは行列になっていた。

 

茶屋町はサブカルの聖地になる?

かつて、大阪の日本橋は電気街として有名だったが、ヨドバシ梅田が開業して、人の流れが変化した。

それと同じで、今、日本橋はサブカルの聖地となってるが、今後、茶屋町がサブカルの聖地になる可能性はあると思う。

茶屋町はアクセスがいいので、サブカルだけではなく、関西で1つしかない店舗ならば、その店を目的とする人を集客できると思う。

また、アメリカ村や堀江などにあるよな個性的な店舗(古着屋など)も茶屋町で成功すると思う。

全国展開のチェーン店ではない、より個性的な店舗の集積地となるのではないか?

error: Content is protected !!