日本航空(JAL)の2021年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が2,866億円の赤字(前の期は480億円の黒字)だった。
2021年3月末時点での手元流動性は、現預金約4000億円に加えて、未使用のコミットメントライン3000億円、合計7000億円を超える十分な水準を確保しています。
引用 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/108141/2
当ブログ管理人の理解では、JALは7,000億円の手元流動性を確保しているので2021年度の年間2,866億円の赤字が、今後2年間続いたとしても2023年春までは経営的には問題はないということだと思う。
日本国内では2021年12月までには、18歳以上の希望者へのワクチン接種が完了する予定で、国内線は2022年1月頃には、かかなり回復すると予想される。
また、国際線も2023年頃には、ある程度再開できるのではないか?
JALの関西発沖縄のツアーの価格は2021年9月~10月の5泊6日で1人3万円~