JR東海、京都市南区に2026年度「ホテル」を開業。京都駅八条東口から徒歩3分。「旧ホテルセントノーム京都跡地」

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日経新聞によると、JR東海は2026年度にも京都駅南側にホテルを開業する。

引用 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD289000Y2A221C2000000/

 

2019年筆者撮影

ジェイアール東海不動産株式会社(東京)は、2022年8月9日、京都市南区の不動産を取得しましたと発表した。

取得した不動産は、東海道新幹線京都駅八条東口より徒歩3分の閉館したホテル「旧ホテルセントノーム京都」跡地と思われる。

 

旧「ホテルセントノーム京都」概要

  • 所在地 京都市南区東九条東山王町19-1
  • 客室数 70室
  • 開業  1995年
  • 閉館  2021年9月30日
  • 階数  6階建
  • 運営  京都府市町村職員共済組合

今後は「不動産の立地の特性を活かした開発事業」に取り組む方針。

引用 PDF

  • 所在地 京都市南区東九条東山王町19番1
  • 面積  3060.01㎡

地図

 

当ブログ予想

仮に容積率が600%ならば、延床面積は約18,000㎡で、客室面積20㎡~30㎡のホテルなら400室、客室面積40㎡~50㎡ならば200室程度と予想される。

京都駅南にはホテルが多く建設されており、一般的なホテルが多すぎるという懸念がある。

したがって、インバウンド向け多人数、長期滞在用のホテルとなる可能性もあると思う。

その場合、客室面積は30㎡中心で、客室面積は300室程度かもしれない。

 

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