神戸空港
SankeiBizによると、
FDA(フジドリームエアラインズ)の三輪徳泰社長は、(2019年)10月に松本(長野県)と出雲(島根県)への新規就航が決まった神戸空港をめぐって、東北や高知への路線開設も目指す考えを明らかにした。
引用・参照
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190801/bsd1908010500002-n1.htm
コメント
- FDAは神戸空港を静岡空港、県営名古屋空港に次ぐ第3拠点と位置付ける
- 神戸空港からの新規就航先としては、青森空港、花巻空港(岩手県)、山形空港、丘珠空港(札幌)などが考えられる。
神戸空港の規制緩和案
神戸空港 | 現在の運用 | 規制緩和後 |
運用時間 | 午前7時~午後10時(15時間) | 午前7時~午後11時(16時間) |
発着枠 | 1日60回(30往復) | 1日80回(40往復) |
FDA(フジドリームエアライン)新規就航
路線 | 便数 | 就航予定日 |
神戸~松本(長野県) | 1日1往復 | 2019年10月27日(冬ダイヤ) |
神戸~出雲(島根県) | 1日1往復 | 2019年10月27日(冬ダイヤ) |
神戸~高知、東北、丘珠(札幌) | 就航を検討 |
FDAは、現在エンブラエル170(76座席)、エンブラエル175(84座席)という機材で運航しているが、今後は国産の「スペースジェットM100(70座席)」の導入を検討する。