2024年12月(南から撮影)
大阪市立科学館では「2025年2月5日から2025年4月6日まで」NASAが所蔵する「月の石」実物資料(アポロ15号のサンプル)を展示している。
2025年2月(筆者撮影)
万博で夢見たサイエンス展
- 場所:大阪市立科学館 展示場1階
- 観覧料:常設展示場観覧料
大人 400 円
学生( 高校・大学)300 円
中学生以下無料
主 催:大阪市立科学館
1970年の大阪万博の最大の呼び物は「月の石」(アポロ12号のサンプル)だった。
今回展示する「月の石」は(アポロ15号のサンプル)で同じものではないが、NASAが所蔵する本物の「月の石」だ。
その他、月の砂や小惑星「リュウグウ」の石、それに火星からやってきたと考えられるザガミ隕石も展示。
大阪市立科学館の前身である「大阪市立電気科学館」は、昭和12(1937)年3月に開館し日本初(東洋初)のプラネタリウムを設置した。
2023年11月~2024年7月末まで約10億円をかけてリニューアルした。
地図
大阪市立科学館 概要
2024年12月(南から撮影)
施設名 | 大阪市立科学館 |
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所在地 | 大阪市北区中之島4-2-1 |
開館時間 | 9時30分~17時(展示場入場は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
年末年始 |
観覧料金 | プラネタリウム(大人600円)
展示場(大人400円) |
開業 | 2024年8月1日リニューアル
1989年開館 前身である「大阪市立電気科学館」は、昭和12(1937)年3月に開館 |
アクセス | 大阪メトロ「肥後橋駅」から500m
京阪中之島「渡辺橋駅」から500m 阪神「福島駅」から800m 大阪シティバス「田蓑(たみの)橋」バス停下車約300m |
2024年12月(北から撮影)