
三重交通のグループ会社「三交イン」は2018年9月に同社関西初出店となる「三交イン大阪淀屋橋」(115室)を開業する。
三交インでは初となる「レディースフロア」を設置し、1階には朝食ラウンジも設置する。
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三交イン大阪淀屋橋 物件概要
| 名称 | 三交イン大阪淀屋橋 |
| 所在地 | 大阪市中央区高麗橋4丁目6-10 |
| 用途 | ホテル |
| 敷地面積 | 379.80平米(船場建築後退後) |
| 建築面積 | 224.14平米 |
| 延床面積 | 2,411.18平米 |
| 構造 | 鉄骨造 |
| 階数 | 地上14階 |
| 客室数 | 115室 |
| 建築主 | 三交イン |
| 設計 | 東畑建築事務所 |
| 施工 | 名工建設 |
| 着工 | 2017年2月24日 |
| 竣工 | 2018年8月6日 |
- 全客室115室
- シングル66室
- ダブル42室
- ツイン6室
- ユニバーサル室1室
- レディースフロアを設置

アクセス
大阪メトロ「淀屋橋駅」西へ徒歩3分
コメント
大阪地区のホテルは高稼働率が続いており、東海地方のホテルチェーンも大阪に進出する動きがある。
静岡県の「くれたけホテル」も同様に2018年に大阪に初出店した。
訪日外国人が増加し、国内企業も大阪に投資する好循環が生まれている。
また、今までなじみのなかった東海地方の会社が大阪に進出することで、メディアが伝えてきた「道頓堀のネオン」や「通天閣」と言ったステレオタイプの大阪のイメージだけではなく、ビジネス都市「大阪」が再認識されるのではないか?
