ICOCAエリア、富山から近畿圏、広島、山陰、香川までがひとつに!
【「ICOCA」で近畿から北陸・岡山へ 9月15日、利用エリアが一体化 JR西日本】https://t.co/THNH76wgUY pic.twitter.com/BzBmRyuH7H
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2018年5月30日
JR西日本は、同社が発行するIC乗車券「ICOCA(イコカ)」の利用エリアを2018年9月15日から拡大・一体化させる。
関西圏に住んでいると意味があまり分からないが、現在、ICOCAのエリアは「近畿圏」「岡山~広島~山陰~香川」「石川~富山」の各エリアに「飛び地」のように分断されている。
それぞれのエリアから他のエリアに行く場合は「ICOCA」は利用できなかった。
しかし、2018年9月15日からは、各エリアは一体化され「ICOCA」を利用できるようになる。
但し、200kmを超えては利用できない。
また、「スマートEX」利用時以外は「ICOCA」で新幹線は乗車できない。