山の心が海にとけ30年…六甲アイランド“沈む”危機、街の中心施設の全テナント撤退へ – 産経ニュース https://t.co/3QG0EshkqE @SankeiNews_WESTさんから #神戸市 pic.twitter.com/gCgAxN4Giu
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年6月14日
神戸市東灘区の人工島・六甲アイランド(六アイ)の大型複合施設「神戸ファッションプラザ」の商業棟から、最後のテナントの食品スーパー「パントリー六甲アイランド店」が2018年7月3日に閉店する。
今後は、六甲アイランドは2万人が居住するが、スーパーは「グルメシティ 六甲アイランド店」1店舗のみになる。
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六甲アイランド 概要
- 総面積 約595ha
- 着工 1972年
- 入居開始 1988年
- 六甲ライナー開業 1990年
- 計画人口約30,000人
- 居住人口約19,000人
コメント
今回のスーパー撤退は、施設所有者が管理費を滞納したことによるもので、食品スーパーの需要はあると思う。実際、コンビニは約10店舗ある。
商圏人口が19,000人ということで、大型のショッピングセンターは無理だが、小型の食品スーパーは2店舗あっても十分、営業はできると思われる。