2018年7月30日の報道によると、ヒューリック（東京）は、「ヒルトン東京お台場」（東京都港区台場1丁目）の持分50％を芙蓉総合リースから取得した。
2017年、ヒューリックは「ヒルトン東京お台場」の持ち分50％を取得しており、今回の取引で一棟所有となった。
「ヒルトン東京お台場」は以前、「ホテル日航東京」として営業していた。
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不動産会社の「ヒューリック」は最近、心斎橋のビルの持ち分を売却したことでニュースになっていた。
大阪・心斎橋のビル４棟の持ち分の一部を売却／大丸松坂屋百貨店が取得／ヒューリック https://t.co/nlxw5NvW9T pic.twitter.com/syZGPzAkUe
— 建設ニュース (@constnews_info) 2018年7月29日
さらに、京都でも「立誠小学校跡地再開発」事業を手掛けている。
京都・立誠小学校跡地利用計画で解体工事進む／ホテルや図書館など複合施設に再生／ヒューリック https://t.co/5tpG4Kf3qx pic.twitter.com/3be7bN5FR0
— 建設ニュース (@constnews_info) 2018年7月11日
ヒューリック【会社概要】
- 本社 東京都中央区
- 旧冨士銀行の銀行店舗管理から出発
- 東証一部（3003）上場
- 売上高 約2,900億円（2017年12月期）
- 連結従業員数 849人
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関西地方でも積極的に再開発事業を行っており、注目のデベロッパー。