柴島駅の北西側の高架工事(2019年2月撮影)
阪急「京都線・千里線」連続立体交差事業は、淡路駅付近の約7.1km(京都線3.3km+千里線3.8km)を高架化する事業で、17ヵ所の踏切を撤去し、分断された市街地を一体化開発する。
買収面積は14,000平米で、2025年(2024年度)に高架線に切替、2028年(2027年度)に事業完了する予定となっている。
阪急千里線「柴島駅」の北西側に高架線路を建設しており、一連の工事の中で最も進捗率が高い。
出典 大阪市
現地 完成予想図を撮影
現地 イラストを撮影
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阪急淡路駅 連続立体交差事業 概要
事業主体 | 大阪市 | |
事業内容 | 連続立体交差事業 | |
所在地 | 京都線 | 大阪市東淀川区新庄~柴島 |
千里線 | 吹田市南清和園町~大阪市東淀川区柴島 | |
事業距離 | 7.1km(京都線3.3km+千里線3.8km) | |
高架駅 | 崇禅寺駅、淡路駅、柴島駅、下新庄駅 |
柴島駅
高架線路の工事の様子
柴島駅北西側には、すでに淀川キリスト教病院が移転している。
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