神戸を代表するシッピングモール「神戸ハーバーランドumie」と大阪の普通の住宅地「イオンモール大日」を比較してみた。
大阪府内では工場跡地を再開発し住宅地と大規模商業施設を建設してる。「イオンモール大日」もその一つで、地下鉄やモノレール駅もありアクセスもよく、売上も好調だ。
売上高比較
- 神戸ハーバーランドumieは売上目標360億円を超えた程度
- イオンモール大日(大阪府守口市)の売上は409億円
正確な売上高が公表されていないようだが、神戸を代表するショッピングモール「神戸ハーバーランドumie」が大阪の普通の住宅地のシッピングモール「イオンモール大日」に売上で負けている可能性がある。
ウォーターフロントは失敗しがち
ウォーターフロントと言えば聞こえがいいが、円形の商圏を考えると半分は海で人が住んでいない。
結局、市街地のショッピングモールと比較してウォーターフロントの商圏人口は半分で、売上も半分になってしてまう。
神戸は一体どこまで衰退してるのだろうか?神戸の将来がとても可哀そうになって来た。