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広島県・尾道の百貨店跡地にカプセルホテル(150室)「STATION INN THE URASHIMA」2025年4月30日開業 JR尾道駅(広島県)すぐ

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JR尾道駅(写真AC)

広島県のJR尾道駅前ビル内に、カプセルホテル(150室)「STATION INN THE URASHIMA」が2025年4月30日に開業した。

JR尾道駅前ビルに入居していた百貨店「尾道福屋」が2024年1月に閉店し、その空きテナント(2階)約400坪(約1,320㎡)に入居するもので、館内は男性用(100床)と女性用(50床)とで仕切られている。

付帯施設として、シャワールーム、コワーキングスペース、マッサージルームなども設置する。

宿泊料金は4,000円~6,000円で、しまなみ海道のサイクリング客、観光客、ビジネス客を幅広く集客する予定。

地方の商業施設を「カプセルホテル」として再開発する方法が注目される。

アクセスは、JR尾道駅(広島県)すぐ。

地図

STATION INN THE URASHIMA 概要
エリア JR尾道駅(広島県)
施設名 仮称:STATION INN THE URASHIMA
所在地 広島県尾道市東御所町1‐10
客室数 150室(カプセルホテル)

  • 男性用100床
  • 女性用50床
  • 縦2m×横1.1m
延床面積 約400坪(約1,320㎡)
付帯施設 シャワールーム、コワーキングスペース、マッサージルーム
開業 2025年4月30日
アクセス JR尾道駅(広島県)すぐ
コメント
100室のビジネスホテルの建設費(土地代を含む)は大阪では10億円~20億円かかる。
しかし、商業施設の空きテナントをカプセルホテルとして再開発する場合は出店費用を安くできるというメリットがある。
JR尾道駅の駅舎2Fの「商業施設」も宿泊施設にリノベーションし、「HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテルビーコンおのみち)」(16室)として2022年7月に開業している。
また、JR尾道駅から徒歩20分のスナック街でも、10室のリノベーションホテル「オリエントホテルONOMICHI」が2024年1月に開業している。
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