清水建設「ミチノテラス豊洲」2021年9月竣工「豊洲メブクス豊洲(MEBKS TOYOSU)オフィス棟」「ラビスタ東京ベイ(ホテル棟2022年4月15日開業)」

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出典 清水建設

清水建設は、東京江東区豊洲の(新交通 ゆりかもめ)「市場前駅」前に、オフィスビルとホテルの複合施設「ミチノテラス豊洲」を2021年9月に竣工した。

清水建設が、東京ガス不動産所有地の一部を賃借し、オフィス棟「メブクス豊洲(MEBKS TOYOSU)」とホテル棟「ラビスタ東京ベイ(582室)」を建設し、その間に高速バスや路線バスが発着可能な交通広場も建設するもので、総事業費約600億円と清水建設の単独事業としては最大のプロジェクトとなる。

オフィス棟とホテル棟の間に交通広場「豊洲MiCHiの駅(バスターミナル)」を設置

都心と接続する東京BRT(バス高速輸送システム)、羽田・成田空港と接続する高速バスが乗り入れる予定。

ラビスタ東京ベイは、ドーミーインチェーンが運営する予定で、北海道の同系列の「ラビスタ函館ベイ」は朝食と温泉が有名で人気のホテルとなっている。

ミチノテラス豊洲 概要

施設名ミチノテラス豊洲
所在地東京都江東区豊洲六丁目
建物名称メブクス豊洲(MEBKS TOYOSU)ラビスタ東京ベイ
用途オフィスホテル(582室)
敷地面積約16,110㎡約8,300㎡
延床面積約88,174㎡約32,000㎡
用途オフィス、店舗、交通広場、駐車場ホテル、店舗、駐車場
構造S造(免震構造)S造
階数地上11階、塔屋1階地上14階、塔屋1階
竣工2021年9月2021年9月

オフィス棟「メブクス豊洲(MEBKS TOYOSU)」

ホテル棟「ラビスタ東京ベイ(500室)」2022年春開業予定

 

ラビスタ函館ベイ


エリア北海道・函館
店舗名ラビスタ函館ベイ
所在地北海道函館市豊川町12-6
客室数335室
開業2008年4月
アクセスJR「函館駅」徒歩15分
口コミサイトで、朝食の美味しいホテルランキング北海道1位を獲得するなど、温泉もあり人気のホテルとなっている。

 

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