2018年6月22日撮影
遠目に見た感じでは、枚方市駅周辺のビルは地震の被害をほとんど受けていないようだった。
枚方 T-SITE
枚方T-SITEは2016年に開業したばかりで、建物は地震の影響は感じられない。しかし、食事したレストランのスタッフさんのお話では、「ビン類が落ちた」そうです。
書店の様子
「ひらかたサンプラザ1号館」も、特に外観からは、地震の被害はないように見えた。
駅前の歩道橋の1つは、「路面タイルが破損したので、通行止め」になっていた。
京阪・枚方市駅のホーム(上り)待合室は、ガラスは割れてないが、上部のレール部分が変形しているように見えた。
待合室のガラス扉の上部のレール
京阪・枚方市駅の改札階の柱は、地震の補修ではなく、駅リニューアル工事によるもの。
2018年年末 枚方市駅リニューアル完成予想図
枚方市駅、2018年リニューアルへ 無印良品がデザイン、「シンプルで心地よい」空間目指す | 乗りものニュース https://t.co/ZtO1vkuyW2
— kansai sanpo (@KansaiSanpo) 2018年6月23日
2018年6月22日現在の京阪・枚方市駅の店舗の様子
無印良品が2018年5月に京阪・枚方市駅の改札階にオープンした。
駅の店舗はリニューアルのため閉店している。駅の床面は木目調でクッション性のある素材が使用されている。
大阪メトロ御堂筋線梅田駅北口も、クッション性のある素材でリニューアルされており、今後も各駅にも、クッション性のある素材が使われるかもしれない。
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枚方T-SITE 10Fのレストラン
屋内席とテラス席がある
サラダ
ハンバーグはスキレットででてくる
パンと別料金のドリンク(+200円)
コメント
京阪・枚方市駅周辺は、ほとんど地震の被害は感じられないが、すこし離れるとブルーシートで屋根を補修している家が数軒あった。
戸建て、マンションともに、食器などが落下して、かなりの被害が出ている。そういう建物内部の被害は外観から分かりにくいので、行政などの救済の手が届かない。
枚方T-SITEから南東を撮影