2021年12月(南東から撮影)
NTT西日本は、大阪市中央区の「博労町ビル」を解体しており、2022年10月に完了する予定。
解体工事は共立建設(東京)が担当している。共立建設は、1956年創業のNTT関連の建設会社でオフィス・店舗、住宅(マンション)を施工している。
所在地は、大阪市中央区博労町2-4-2で東側と南側の2面で接道する角地。
アクセスは、大阪メトロ堺筋線「堺筋本町駅」から南へ徒歩6分 /「長堀橋駅」から北へ徒歩6分。
2021年12月(南から撮影)
解体工事の発注者はNTT西日本、解体業者は共立建設(東京)で、2022年10月23日に解体完了予定。
NTT西日本 博労町ビル 解体工事
名称 | NTT西日本 博労町ビル 解体工事 |
所在地 | 大阪市中央区博労町2-4-2 |
容積率 | 600%(当ブログ調べ) |
建ぺい率 | 80%(当ブログ調べ) |
敷地面積 | 450㎡~500㎡(当ブログ調べ) |
発注者 | NTT西日本 |
解体 | 共立建設(東京) |
解体完了 | 2022年10月23日 |
アクセス | 大阪メトロ堺筋線「堺筋本町駅」から南へ徒歩6分 /「長堀橋駅」から北へ徒歩6分。 |
解体後の用途は不明であるが、仮にマンションの場合、総合設計などで容積率は800%~1000%まで緩和される可能性がある。その場合、容積率対象面積5,000㎡、延べ床面積7,000㎡、総戸数60戸~80戸程度になると予想される。